一般男性の「筋トレしすぎ問題」5選

一般男性の「筋トレしすぎ問題」5選

🩺 第5位:疲れていても「行かないと落ち着かない」

筋トレが習慣化するのは良いこと。
でも、「休む罪悪感」が出てきたら注意が必要です。

筋トレは交感神経を刺激し、体を“戦闘モード”にします。
休まず続けると副交感神経が働かず、慢性的な疲労と睡眠の質低下を招きます。

健康習慣ではなく、「興奮依存」になっていませんか?


😴 第4位:朝起きても疲れが抜けない

夜にトレーニング → プロテイン → スマホ。
これ、コルチゾール(ストレスホルモン)が上がりっぱなしのパターン。

結果、成長ホルモンの分泌が妨げられ、
筋肉が回復しない体になってしまいます。
睡眠の質を整えることこそ、最高の筋トレサプリです。


💢 第3位:肩・腰・膝のどこかが痛い

「筋肉痛だから大丈夫」は危険サイン。
それ、筋膜炎や腱炎のはじまりかもしれません。

フォームが崩れたまま負荷を増やすと、
筋肉ではなく神経を壊す結果に。
トレーニングの「量」より「整える」ケアが大切です。


😵 第2位:筋トレがストレス発散ではなくストレス源に

本来はリフレッシュのための筋トレ。
でも、「行かないと落ち着かない」「SNSで他人と比べる」状態になっていませんか?

それ、ドーパミン中毒かもしれません。
筋トレで“リセット”できる人と、“焦り”を感じる人。
両者の違いは、心が休めているかどうかです。


💀 第1位:体は締まったのに、心がカサカサ

筋肉はついても、イライラ・焦り・倦怠感が消えない。
その正体は、副腎疲労(アドレナリンの出しすぎ)

強くなったはずの体が、実は中からSOSを出しています。
筋トレだけでは整えられない“自律神経の疲労”こそ、
現代男性の新しい課題です。


🌿 「鍛える」と「整える」は別物

筋トレは素晴らしい習慣です。
しかし、本当の健康とは「壊さずに続けられる体」。

筋肉を育てるだけでなく、
神経・ホルモン・睡眠リズムを“整える”ことで、
長く戦える体が手に入ります。

「強くなる」より、「戻せる体」を。


🧴 セリーンウェルネス編集部より

セリーンウェルネスは、
「整う」をテーマに、男性のコンディショニングをサポートしています。

筋トレ後のリカバリーに役立つ入浴剤やNMNサプリメントなど、
“鍛える”だけでなく“回復させる”ための製品を展開しています。

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